応対も時は金成が創るメタバース世界

世の中の真理と仕組みについて理解を深め、自分だけの『人生の攻略本』の作り方を、リアルタイムでお伝えする、前代未聞の謎のブロガー。まだ見えぬはずの成功法則を、アニメやゲームに例えながら、欲求と共に読者の皆さまに届けます。

人生は脳からいかに効率よく快楽物質を出せるかのゲーム

裏ワザとして「麻薬」を使用すると、ゲーム内でバグが起きる模様

お金や家族や仕事は、この人生ゲームを攻略する上でのお助けアイテム

ゲームのうまい奴はそういうお助けをあまり使わずに快楽物質を出す

家族がいる幸せ、彼女と性行為する快楽、ゲームに熱中する楽しさ

全ては・・・脳から出る快楽物質である

 

↑というものを、見かけたので、記事にしてみた

まあ哲学とか思想とか色々とあるだろうけどさ、結局人間生きている以上は、皆「欲求不満」なんだよね

 

お酒で失敗した人生、女性を巡り失敗した人生、お金を賭けた人生

人とは一体、何を求めて生きているのだろうかな?

 

進撃の巨人の話に、リヴァイとケニーが最後に会話するシーンがある

ケニーが言った言葉が以下の通り

みんな、何かに酔っていないとやってられなかったんだろうな~

最後にそう言って、息絶えた

 

進撃の巨人風に言えば、世界は残酷。

日本社会もいってしまえば、かなりの残酷。

どっかの皇族と結婚してニューヨークかどっかいった、ロイヤルニートの名言に「金ねンだわ」とかいう、ふざけたことを言う輩がいる

何やら一般人のくせに7億円の警備費を酷使しつつ、ありえない生活をしているとか?

 

まあしかし、そんなことを言っても、それを立証するものが残念ながら、無い!

いくら憶測やら、デマやらが流れていても、所詮は他人事

仮にそいつらが不幸な人生を歩んだところで、我々の人生に何か転機が訪れることなんてない

所詮は先ほどの台詞のように「みんな何かに酔ってないとやってられない」ってことだ

誰かのことを悪く言い、そしてマウントをとる

 

高級タワマンに住むママ友かなんか知らんがよく、「おたくは何階ですか?」と質問し、自分より階層が下かどうかを確かめるらしい。

 

申し訳ないが、非常にくだらない。

実にくだらない

 

だからなんだ?って話である

しかし、このだからなんだ?が出来ないのが、日本人である

特に女子中学生や女子高生はこれが難しい

 

思春期の女の子にとって、輪に入れないことは苦痛を意味する

最悪、若くして電車に飛び込む人も出てくる

 

残念ながら、これが世の中。今の世の中

なんでこうなった?それはもう、話を始めると、どこからいけばいいのか

とりあえず究極いってしまえば、「古事記」から始めることだ

そこがおそらく日本という国の全てがかかれているだろう

 

どうでもいい仕来り(しきたり)のように思えるかもしれないが、

何故プロポーズは男性からなのだろうか?

答えは、イザナギイザナミという神話に出てくる神様が原因らしい

 

元々、イザナギ(男)とイザナミ(女)は子作りをするシーンがあるのだが、決まってイザナミ、つまり女性側から男性を誘うと未熟児が生まれたという

何度やっても、未熟児が生まれ、ふとそこに疑問を投じ、イザナギ、つまり男性から今度は誘ったという

すると、元気な子供が生まれたという

 

この神話が影響しているのかどうかは不明であるが、何故か日本ではプロポーズは男性からということになる。

こうやって考えると、日本の原点、今の状況ってどこからきてるのかな~って紐解くと、今の自分の置かれてる立場とか、逆算しやすいものである

 

さて、人生がゲームそのもので、家族やら、彼女やら、お金が自分の人生を豊かにするための道具だというならば、何を求めるかだ。

 

お金が欲しい理由は何か?

ただ、お金が欲しいって人はいないだろう

お金で手に入るモノが欲しい、これが正確な答えだろう

 

お金で買えないものもある

だが、お金で買えないものをその場でいくつか候補を挙げてもらい、全部出尽くしたところでもう一度質問するといい

「じゃあ、今ここのリストに書かれていないものは、全部お金で買えるってことでいい?」とね。

 

脳が快楽を覚えるかどうかなんて、その時々による

お腹いっぱいの時に、焼肉やピザを食べたいと思う人はいない

24時間セックスし続けれる男性もいない、というか勃たない

そして40時間以上眠れる人もいない(病気は除く)

 

人間の脳というのは本当にわがままだ

欲求が満たされたら、それを急に遠ざけたくなる

賢者タイムの男性が、女性に触れたくなくなる現象と同じだ

 

だがその欲はまた時間が経てば戻る

個人差はもちろんある

 

世界は残酷、しかし人生は快楽にいきたい、脳はそれを欲する

どうすればいいのか?

 

周りと比べないこと

周りと比べるからいけない

 

西遊記に出てくる孫悟空は、洞窟の奥底に閉じ込められていた

ずっと暗闇であれば、何も不満は出なかったはず

しかし一度でも太陽の光を見てしまうと、その光を求めてしまう

孫悟空は言った「太陽の光さえ知らなければ、俺はそれを求めることはしなかった。悲しむことすらなく、人生を終えてたはずなのに」と。

 

まあ結局三蔵法師に助けられ、旅をするんだけどね。

自分にも得る権利があると分かった時、人は不満を口に出す

そして周りと比べてしまう

年収1000万あったとしても、自分の同期が年収1200万もらっていたら嫉妬する

本来年収1000万は凄いことなのに、全く満たされない気持ちになる

 

周りと比べる人生は疲れる

まずは、難しいことかもしれないが、スマホを見ないことから始めよう

スマホでは、ビジネス書を読む程度に留めておくべきだろう

 

本日もご愛読ありがとうございました(^〇^)