ジブリに登場するサングラス😎をかけた豚か何かが、こんなことを言っていた
誰が陰キャだって?
つまりそれは、僕のことである
はぁ・・・。鬱
今月に入ってからの現在のブログの視聴率になります
まあ9月に本格的に始めたわけでして、現時点で850人ほど視聴している状態か
ここからどれだけリピーターがつくかどうかによります
今までの僕の経験上でいくと、ゲーム攻略系のブログサイトというのは、一定のコアファンがつきやすい状態です
というのも、多くの新規客たちもゲーム攻略しようとしたとき、大抵上位の検索結果に出てくるサイトを訪れる
もしくは、自分の欲する情報のキーワードで検索し、その要望通りの情報が記載されているサイトに訪れるという行動心理があります
つまり、顧客の真理状況を掴むというのであれば、まずは相手が「何を欲するのか?」ということを先読みし、そういった情報を提供するのが、もっともリピートされやすいと考えられます
僕自身が以前行っていたゲーム攻略サイトでは、2つあります
1つはPCオンラインゲームの攻略サイトですが、1年近くかかりましたが、トップ視聴率を叩き出した経緯はあります
その時ゲームをプレイしている人の2人に1人は知っている存在、つまり業界シェア50%の獲得に成功したというわけです
勿論規模が小さかったのもありますが、それでも数多くの人が知っていたというのも、紛れもない事実かなと思います
2つ目はスマホアプリのゲームになりますが、こちらは1つ目と違って結構規模が大きいですし、未だにTwitterなどで広告が流れてくるので、今もなお新規客がゲームをプレイする度に、僕のサイトを訪れている状態となっております
現時点でも、常に高視聴率が叩き出されているので、ある意味成功したブログサイトなのかなと思います
こちらもやはり顧客心理としては、欲する情報がみな同じの為、口コミもそうですが、とにかく訪問される人は、だいたい決まった行動をします
これらはゲーム攻略ならではの、特異な行動心理です
では、ゲームではなく、現実世界の攻略サイトってどうやったら作れるのでしょう?
そこに今回のテーマでもある「売れないVtuberは、ただの陰キャ」というものを払拭するためのカギがあると思います
というか、なんで陰キャなの?って思うかもしれません
まあ僕自身もそうですが、そもそも顔出しNGの時点で、一般的なYoutuberより根暗なイメージです
もしかしたら、何か訳があって顔出しや身バレを防いでいる可能性もありますが、Vtuberに限らずかもですが、仮想世界で生きようとする人は何かしら容姿やスタイル、声にコンプレックスを抱えているものと予想できます
※全ての人に当てはまるわけではありません。中には、Vtuberとして稼ぐためではなく、遊び半分でやってる人も多く見かけますので!
特にゲームと違って、Vtuberであったり、歌い手さんであったり、漫画家さん、ゲーム実況者でもなんでもそうかもしれませんが
人気が無い、売れないというのは、残念ながらビジネスの世界において「結果を出していない無能」というレッテルになります
努力したんですが!頑張ったんですが!と言い訳しても、どれだけ模擬テストでいい点とっても、本番である試験で合格できなければ、それはただの言い訳で終わります
プロセスも大事と思うかもしれませんが、ビジネスの世界は結果が全てです
買ったばかりの洗濯機が突然壊れたとして、メーカーに修理の依頼の電話をかけた時に「我々は洗濯機の製造に精力を注いで作ったんですよ!!」って話を聞きたいですか?
いや、そんなの知らねえから早く直せや!!、あなたがお客さんならこんな感じになりませんか?
つまりそれぐらい、製造過程についてのプロセスを語られても、消費者には何も心に響くものが無いんですよ
消費者は商品(結果)にしか目がいきませんからね
じゃあ結果をどうやって出すのってことです
10年ぐらい生きてきたぐらいの学生にとっては、なかなか難しいことかもしれません
しかし20年30年生きてきた社会人なら、何となくわかると思います
塵も積もれば山となる
地道な作業、努力がいるのだとね
一気に有名になりたいために、コンビニのアイスボックスで涼んでみた!とかいうバカッターが当時流行りました
他にもアルバイト店員による不祥事関係も、よくツイートされていました
しかも鍵付きにも関わらず、誰か知り合いの人がそれを見てスクショとって、晒したんでしょう
友達関係というのは、そんなもんです
ダメなのもは、ダメってことです
一気に有名になるには、それ相応のリスクが伴います
やはり地道に伸ばしていくしかないでしょうが、じゃあ毎日コツコツ積み上げるといっても、2年3年やっても、全然フォロワー数伸びませんが?っていう人もいます
それはおそらく同じステージで勝負しているからでしょう
ドラクエの世界では、最初の町ってのはたいていスライムとか、結構弱いモンスターが登場します
LV1~10ぐらいの間であれば、そいつらをしばきまくっても、多少の経験値でレベルは上がります
しかしLV20とかになってくると、そいつらの経験値では全く成長できません
そうなると、ドラクエの世界ではどういった行動をするのかというと、次の町に移動して、その辺の周囲のちょっと強いモンスターとバトルして、経験値を稼ぐという行動をします
そうすることによって、ちょっとずと魔王のいる城に向けて成長していきます
では現実世界の人らは、次の町に移動して強い敵と戦ってるのか?っていったら、そうではないと思います
もしその行動をしているのであれば「フォロワー数伸びないんですが?」という疑問が出てくることに対して、矛盾しています
勉強頑張ったけど、志望校合格できませんでした! →試験範囲勉強しました?理解しました?
僕は誰よりも会社の売り上げに貢献したのに、出世できません! →目配り気配りはできていましたか?
色んな状況あると思います
必ずしも行動したことにより、結果が伴わない場合もあるでしょう
しかし何も動かなければ、周りも何も動かないままです
0→1に変えることは、とにかく難しいんですよ
努力するコツがあるとするならば、ただがむしゃらに頑張ればいいものではないです
社会資本というものが世の中には存在し、真理と仕組みを理解しなければいけません
ピケティの21世紀資本論に関しては、まさに経済成長率<資本収益率の状態は、歴史が証明しており、覆らないと言っています
ゴリオ爺さん風に言うならば、年収2000万の仕事に就くより、50億円の資産を持つお嬢さんと結婚しなさいとのことです
そのためには、何か特技や芸を持っておかなければなりませんが、ただ努力した!毎日配信頑張った!だけでは、売れるVtuber、売れる漫画家になれるわけではないということです
世の中のツボを理解しなければいけないわけですから、この場合は「インフルエンサー」と呼ばれる人の目に止まるかどうかがカギです
絵の上手い作家さんは世の中溢れていますが、絵が上手いだけで仕事はきません
しかしちょっとしたインフルエンサーと繋がりを持つだけで、仕事が舞い込んでくる可能性が高いということです
まあ変な話、売れるためにはインフルエンサーの存在は必須ということです
小売店で、PB(プライベートブランド)商品ばかり販売していても、全く売れません
しかし、化粧品であれば資生堂、酒であればアサヒ、キリンビールなど、有名ブランドを置くことにより、顧客は価格のみの比較もしくは、利便性の追求次第で、何度もお店に足を運ぶようになります
もしくはニトリやユニクロ、無印のようにSPA(自社製造)企業として、独自のブランドを持って、展開するビジネスモデルも存在しますが、いずれも多くの時間を費やさなければいけません
何より高品質・低価格が求められるわけですからね、こういった商品は
誰に支持されるか、どの層に人気が出るか
そこを抑え込み、どういったマーケティングリサーチを行い、集客のエンジンは何か、強みは何か
色々と自己分析も勿論必要になり、それらを何度も繰り返すことにより、ドラクエの次の町のステージに移動ができるものです
何もせず、ただ毎日配信だけしているVtuberは、リスナーから飽きられてしまうというわけです
以前欲求の話をしましたが、人間には「遊技欲求」と「変化欲求」があります
詳細は下記のリンクで読み直してみてくださいな
outaimotokihakanenari.hatenablog.com
別に売れなくてもいい、ただ人と関わりたいだけというならば、そのままでもいいでしょう
しかしちょっとでも「収益化したいな」とか、ビジネスの世界で生きることを考えるならば、次のステージに立つことを考えましょう
そのためには、まずはインフルエンサーを探し、認めてもらうところから始めなければならないでしょう
なかなか至難ですよ?インフルエンサーに認めてもらうにはね
なんせこっちは何か凄いものを提供できるわけではないからね
ただ、どんな超人でも、有名人でも、必ず欲求不満は抱えてます
その欲求に応じることができれば、インフルエンサーはあなたのことが気になって仕方ないでしょう
まずは、相手の欲するものは何かを探り、情報を集めましょう
そういった行動をとることにより、何か自分の人生は変化があると思います
失敗を恐れずに、全力で取り組もう。すると、結果は良くなる
本日もご愛読いただきまして、誠にありがとうございました(^〇^)