応対も時は金成が創るメタバース世界

世の中の真理と仕組みについて理解を深め、自分だけの『人生の攻略本』の作り方を、リアルタイムでお伝えする、前代未聞の謎のブロガー。まだ見えぬはずの成功法則を、アニメやゲームに例えながら、欲求と共に読者の皆さまに届けます。

ライブ配信に疲れた人「枠回りしたら人来るん?」

最近の流行としては動画投稿だけでなく、リアルタイム視聴の「ライブ配信」を事務所勢なり、素人なり誰でも楽しめるコンテンツとして利用されている

 

そんな中、ライブ配信(顔出しにしろ、Vライバーにしろ)をしている共通の悩みと言うものを、今回色々と動画化してお届けしていきたいと思う

今回お伝えするのは、枠回りしたら人は来るのか?

結論から言えば人は・・・来る!!

ただし時間が経つと来なくなる

その経緯を簡易的にではあるが2分以内の動画にまとめた

まずはそちらをご紹介したいと思うので、下記からご視聴ください

 

 

ご視聴頂けただろうか?

おそらくですが、みんな下記画像のような表情になっていると思う

枠回りしたら確かに人は来るようになるかもしれない

しかしそれはあくまでも好意の返報性によるもので、来てくれたお礼参り

リスナーにできるかどうかはその人の魅力次第

 

既に事務所に所属しているライバーは基本的にライブ配信をメインとしている

その人をリスナーとして迎え入れるのは果てしなく厳しい

なので、人によってはお試しライブ配信を行っているビギナー枠回りをする

何故ならビギナーの大半はライブ配信を継続しない可能性があり、自分はライブ配信に向いていないと悟ったら、もしかするとリスナーになる可能性がある

ただし私も経験があるが、そういう人は1年未満に消える

なかには「受験で・・・」「就職で・・・」「家庭の事情で・・・」とか、環境が変わることをきっかけに辞めることを宣言してくる人もいる

ただし大半は無言のまま、ログインしなくなる

オンラインゲームでもありがちだが、人は突然消えるのである

余程の親友でない限り、その場にいただけの友人関係というのも、1年2年経つと連絡すら取り合わなくなるじゃない?あんな感覚

枠回りするしないに限らず、結局のところリスナーというのは離れていく

しかし復活するパターンもたまにある

 

漫画で例えるならば、ワンピースは確かに面白いが、途中で一旦離脱した人も多い

よく言われるのが、アラバスタ編まで読んだ人が空島で挫折して読むのやめた人

しかしその数年後、頂上決戦で白ひげVS海軍の戦いが物凄く盛り上がっており、もう一度読みだした人も多いだろう

 

離脱した人も話題には乗りたいと考えるので、もしライブ配信していて一気に人気急上昇とか、テレビ出演とかしだしたら、また見に来る可能性があるってこと

大半の場合はまあ戻ってこないけど、たまに半年ぶりぐらいに「久しぶりー」みたいに戻ってくることはあるかもしれんね!!

 

とりあえずライブ配信アプリによってビギナー期間がどう設定されてるか不明だが、大半は入れ替わり激しいから1週間以内はビギナーに有利な設定はあるはず

ただしそれが抜けると、あとは自力で集めるか、コラボ配信するかでしか人は集めにくいだろう

 

・同接の数(リアルタイム視聴人数)

・いいねの数

・ギフト応援スコア

 

おすすめLIVE掲載や、ランキング上位に掲載される条件は

ほとんどのライブ配信では上記3つが重要となるだろう

 

序盤の選択肢として枠回りをして、ちょっとした横との繋がりを持つことはイイ

ただし、それはあくまで序盤の話

中盤になってくると、同接者数、いいね数、ギフトスコアが求められる

 

何より人の入れ替わりが激しい理由は常に求められるのは「変化」

飛びつきたくなるような話題でないと、人は関心しない

Youtuber達も日々、どれだけ人気になろうが新しい面白い動画が出せないと衰退する

我々ライバーには、終わりの日々が無く、常に前進しなければいけないのである

 

それに疲れた人は、おそらく私のこの記事を今読んでいる人なのである

 

まずはここまで読んでくれてありがとう

最後にどうしたらいいかを伝えておこう

 

本業は充実しているか?

学生なら「学校」、社会人なら「企業」、経営者なら「運営」

ライブ配信をした結果、何かに気づけたならそれはプラスになる

決して無駄な時間を費やしたと思わないで欲しい

 

失敗に終わったなら、それは何が原因なのかを分析して欲しい

まずは本業を成功させるためのライブ配信だったと思って欲しい

本業がうまくいけば、もう一度ライブ配信に挑戦してほしい

本業が軌道に乗っているならば、ライブ配信で上手くいくために必要な情報を集めてほしいが、何度も言うが大半は「同接、いいね、ギフト」の3つでなんとかなる

その3つを常にリスナーに飽きさせないような工夫策は、Youtubeでも学べるし、他配信者からでも学べるが、とりあえず自分が向いている分野で勝負をしてほしい

 

本日もご閲覧ありがとうございました