応対も時は金成が創るメタバース世界

世の中の真理と仕組みについて理解を深め、自分だけの『人生の攻略本』の作り方を、リアルタイムでお伝えする、前代未聞の謎のブロガー。まだ見えぬはずの成功法則を、アニメやゲームに例えながら、欲求と共に読者の皆さまに届けます。

進撃の不満1:そんなんでイザッて時に戦えるの?

アニメ:進撃の巨人から学ぶ、欲求不満な応対も時は金成

略して「進撃の不満」です、こんばんわ٩(ˊᗜˋ*)و

進撃の巨人が何故、これだけ大ヒットしたのか!?

 

それは皆様の心の中に少なからず、闇(ダークサイド)があるから

そんな皆様の抱える欲求不満な学校生活や日本社会にもたらす4つの壁

進撃の金なりがぶっ壊していきたいと思います

 

順を追って皆様で進撃の巨人を読みながら、自分の人生を攻略しましょう

勿論進撃の巨人を読んだことが無い!って人でもご安心くださいませ

ストーリーも大事なんですけど、漫画やアニメの中で紹介しているシーンや名言が大事なだけで、そんな中で我々はどう社会で生かすかを考えるだけです

 

いきなり日経新聞を読め!本を読め!って言われても、誰も実行に移しませんし

渋々それを行ったところで、頭には入りません

何故なら興味ないから!です

人は興味や関心を持ったことに対しては、物凄い集中力を発揮します

中には義務の中で頑張る人もいますが、あくまでそれは義務です

義務でやる人は、まあ自分の為にはやるかもしれませんが、他人の為にはやらないかもしれませんので、ご注意くださいませ

 

とにかく興味・関心です

今回のテーマは主に進撃の巨人を扱ったものになります

勿論他のアニメや漫画も題材にしてもいいですが、今回は進撃の巨人を中心として色々とご紹介していけたらいいなと思います

 

進撃の巨人第1巻第1話のエレンの台詞「そんなんでイザッて時に戦えるの?

 

状況としてはどういうことなのかというと、壁を守る駐屯兵団のハンネスさんが酒を飲んで酔っ払っており、その周りの同僚たちもトランプでゲームして時間を潰してました

そんなふざけた状態を見て、上記のようなセリフを主人公のエレンは言いましたが

ハンネスさんは「いざって時って?」と返します

奴ら(巨人)が壁を壊して、街に入ってきたときだよ!!」とエレンは怒ります

しかし結局のところ「そんなことは100年間1度も無かったよ」とか

「俺らがタダメシ食らいって馬鹿にされているほうが平和だろ?」と言います

 

飯食って寝てれば暮らせるけど、それじゃ家畜じゃないか・・・

そう呟いてエレンとミカサは去ります

 

簡単に進撃の巨人の1話目の話をお伝えしましたが

エレンのいう「いざっていう時」とはどういう時でしょうか?

 

例えば強盗が店に来た時とか、地震や火事があった時など

通常ではありえない状態のことを想像する方もいるかと思いますが

ぶっちゃけこのエレンのいう「いざっていう時」は身近なとこにあります

例えばどういう状況かというと、中学生は高校進学に向けて受験勉強をします

社会人は仕事で多くの業務をこなすかなと思いますが、これらは生きていればだいたいの人は普通に携わることなんですが、いざという時に予想されるものは下記

・学校や職場で嫌がらせが起きないか(コミュニケーション困難)

・転校・転勤にならないか

・お正月などのイベント時に、盛り上がれるか

 

色んな事があるかなと思いますけど、こうやってみると意外と1年間のうちに正月は必ず来るし、学校や会社に行く人が大半ですけど、ストレスを感じていないか

このストレスっていうのは結局のところ対人関係が大半締めます

こういうストレスに対しての対策を行えているかどうかです

これがエレンのいう「いざって時戦えるのか?」という問いになります

しかし残念ながら多くの回答は進撃の巨人でも紹介したように呑気なものです

「100年壊されなかったから」とか言いながら、現状を問題視しない

「タダ飯くらいのほうが平和」と言いながら、仕事をしない

 

窓際社員ってのもいますけど、とりあえず言えることは働かざるもの食うべからず

このいざって時というものを普段からどれぐらい意識して行動してるかです

コロナになったらどうするのか、交通事故になったらどうするのか

婚約者が実は借金まみれだったらどうするのか

上司が実は盗撮魔だったらどうするのか

親族の誰かが引きこもりニートになってしまったらどうするのか

中には自分以外の周りのことに関することもあるかもしれません

しかしいざと言う時は、自分+自分以外の周りのことも影響します

仮にその周りってのが自分の関りのある人物でなくとも、常に意識できているか

例えばガソリンが値上がりしたらどうするのか

マクドナルドの値段が上がったらどうするのか

近所のしまむらが突然閉店したらどうするのか

 

あらゆるパターンを想定しないといけません

勿論なんでもかんでも考え込みすぎるとそれは返ってしんどいです

しかし、何も考えずにのほほーんと生きてきたらどうなるのか?

進撃の巨人のように突然壁が壊されて、巨人が大量に入ってきて人類の生活範囲は極端に狭まるでしょう

そうなると口減らしだのとか言いながら、残りの人類を生かすために選定された人物は巨人討伐という名の駆り出しをされ、命を落とすことになります

保守的な考えがダメなわけではないですが、このように周りは自由を奪いに来ます

エレンのように自由を奪われるくらいなら、俺はそいつらの自由を奪うというのは単なる極論ですけど、自分の身は守れるくらいのことはしておかないといけません

他人は誰も助けてくれないからです、親ですら自分の子を育てることを放棄することもありますので・・・

では最後に自らの守り方についてお伝えします

今の日本社会はなんだかんだで結構残酷な世の中です

進撃の巨人でも「世界は残酷なのだから・・・」という台詞にもあるように

世の中一つの会社に40年留まるのが困難になりつつあります

 

まず今回知っておいていただきたいのは日本社会の現状は箇条書きにすると下記

少子高齢化

②AI人工知能

③国際問題

④コロナ

地震大国

 

他にも原発問題とかも挙げてたらキリがないですが、大まかに言えば上記5つ

これらは現在進行形で日本の未来に大きく影響を与えていきます

この問題を無視してのんびり過ごしていると、エレンが言うように「いざって時」に何の準備力もないまま、未来は閉ざされるでしょう

未来が閉ざされたら何が起きるか?

電車通勤の人は痛いほど分かると思いますが、人身事故が乱発します

どうせ死ぬなら最後に迷惑かけて死にたいとか、なんかそんな考えを持つ人が増えます

そうなると治安も悪くなり、ますます生きにくい時代となるでしょう

 

そうならないようにまずは知ることです

進撃の巨人のパラディ島に住む住民が巨人のことを何も知らない、自分たちの壁の外の世界で何が起きているのか知らないのと同様、まずは巨人とは何か、世界とは何かを知ったように、我々日本人もまずは知ることから始めなければなりません

本を読むにしても、新聞を読むにしてもよく分からないし、頭に入らないと思います

なので今回進撃の巨人に興味を持つ人には、当ブログを通して、日本社会の真理と仕組みについて、実は日本にも進撃の巨人と同じく4つの壁というものが存在することについて、お伝えしていければなと思います

本日のまとめ

・いざって時に戦える準備は出来ているか?

・まずは興味・関心のあることから学び、色んなことを知ることから始めよう

 

次回は「何の成果も得られませんでした!!」


今後ともよろしくお願いします!!