応対も時は金成が創るメタバース世界

世の中の真理と仕組みについて理解を深め、自分だけの『人生の攻略本』の作り方を、リアルタイムでお伝えする、前代未聞の謎のブロガー。まだ見えぬはずの成功法則を、アニメやゲームに例えながら、欲求と共に読者の皆さまに届けます。

進撃の巨人:特別な人間はいる。ただそれが、自分ではなかったというだけのこと

進撃の不満を担当する応対も時は金成です

本日のテーマは下記画像になります

 

進撃の巨人でエルヴィン団長の前に調査兵団団長をしていた

キースシャーディスが言った言葉である

 

最も有名な言葉は「何の成果も得られませんでした!!」であるが、

「特別な人間はいる。ただそれが、自分ではなかった」という言葉も感慨深い

 

今日は特別な人間について、お話ししていきたい

 

勘違いというのはよくあるが、自分が他より優れていると感じる瞬間がある

それは何かに勝った時である

例えばREALITYでイベント入賞した時でもいい

テストで点数が勝った時、売り上げが一番高かった時

 

何でもよい

ただ一つ言えることは所詮は、1度の勝ちだけである

 

まぐれ勝ち、運で勝った

何でもいい、ただ言えることは、その勝ちを次につなげることである

常に勝つ必要はない

必要な時に勝てるということだけである

 

中には生まれた瞬間から運命が決まっているというのもある

代表的な作品としてNARUTOに登場する日向ネジが該当する

 

日向という特殊な一族には、宗家と分家があり

妹のヒナタは宗家で生まれ、兄のネジは分家で生まれた

分家の者は跡継ぎにはなれず、宗家のものが次の代に託すための犠牲を強いられる

ヒナタの父は兄として、ネジの父は弟として生まれたが、

先にこの世に生まれたかどうかで宗家と分家が決まるというシーンである

 

ただこの話は最終的にNARUTOは「俺が火影になって、お前の運命を変えてやる」と言い、NARUTOはネジに勝利しました

最後病室で自分の父は運命に逆らって自らの意思で家族を守るために死んだということを知り、付き添った試験管からも「鳥かごにいる鳥だってな、賢くなれば自分の口ばしでかごの蓋を開けようとするんだ。また自由に空を飛びたいと、そう願ってな

そう伝えられ、ネジは外を見上げます

 

というわけで・・・

じゃあ特別な人はぶっちゃけいるのかどうかって話ね

特別な人は確かにいるのはいます

ただその人は、物凄い努力家でもありました

 

かつてロックリーは「努力は天才をも上回ると言いました

しかし結果としてはロックリーは天才忍者であるうちはサスケに勝つことはできませんでした、それどころか何年もかけて鍛えたものを、僅か1ヶ月ぐらいで真似されました

 

決してロックリーが凄くないわけではないということです

実際ロックリーも登場時はめちゃくちゃ強かったわけです

ただ、後に出てくる周りが凄かったというだけである

 

先ほどの進撃の巨人に登場するシャーディスが言うように

特別な人間はいるが、それは自分ではないというように自分よりすごい人がいる

それを認めることもまた大事であるということ

ただ諦めないということ、継続が大事と言うことです

ハンターハンターでも同じシーンがありました

ズシはめちゃくちゃ頑張って念の修行をしてましたが、ゴンとキルアがあまりにも才能がありすぎて、ズシの長年の努力があっという間に追いつかれました

その中で師匠のウィングは「あなたの上達の速さは並みじゃない。10万人に1人の才能。ただあの2人が1000万人に1人の才能だった」と説明してます

 

進撃の巨人ではあまり特別な人間が努力しているシーンが少なかったと思うので、何故リヴァイ兵長があんなに強いのか、何故ミカサがあんなに強いのかの説明が少し欠けていたと思われます

アッカーマンの末裔ってのもありますが、それでも何でも使いこなせる人はいません

リヴァイも最初はケニーからナイフの持ち方などを学んでいました

どんな天才も、どんな特別な人も遊んで勝手に身に付く人は中々いません

勿論ハンターハンターに登場するジンフリークスのような別格もいます

 

まあ世の中には上記のように一度見ただけで真似出来てしまう人もいるかもしれない

まあ色んな作品を見て思うのは、まずは生まれがどうのとかありますが

環境がどうだったか、周りの人がどうだったかも大事かなと思います

 

現実的な話をすると、かの有名な日本の最高経営者である松下幸之助

彼は幼少期貧しい生活からのスタートで、それであって身体が弱く寝込むことが多いと言われています

そんな人生スタートから彼は誰もが知る最高の経営者になりましたが

彼は特別な人間だったのだろうか?

 

私も本を読んだことがありますが、書いてあることはぶっちゃけ普通のことでした

おそらく他の経営者も同じようなことを言うでしょう

私もREALITYでライブ配信を行って気づいたことがあります

 

続いたのかどうかでした

つまりそれは継続出来たのかでした

 

継続は力なり

という言葉にもあるように、先ほど私が言ったように常に勝つ必要はないが、

大事な場面で勝つことが出来るのかどうかということです

 

最も勝ち負けがハッキリしたステージがあります

それが今年からスタートした新NISAです

新NISAの負け組と呼ばれる人たちの大半は、今年から投資を始めたらしい

理由は政府が推奨しているのと、儲かるというそれだけを鵜呑みにしたらしい

結果として海外投資家ファンド達は、無能な日本人の個人投資家達が何も知らずに「この会社の株は儲かるだろう」と信じして購入することを分かって、信用買いや空売りを平然としかけてきます

 

新NISAや為替は買い手と売り手が現れて初めて成り立ちます

明確な金額も理解していない素人は当然カモにされます

先日キャベツが1玉1000円に高騰しましたが、元の200円まで戻りました

誰もキャベツは買わなかった理由は「キャベツはだいたい200円ぐらいが相場だろ?」ってのを主婦が理解していたからです

相場を理解していれば、明らかにこのキャベツの高騰は一時的なものと判断できます

なので、キャベツで損をした利用者はいなかったと思われます(業者は不明)

なんでキャベツの相場が分かったのかっていうと、普段からキャベツの値段を見てるから主婦はどこの店が安いかとかも把握しているわけです

それは毎日継続したからでしょう

 

新NISAを辞めた人は大半今年から始めてまだ半年も経たない人でした

10年前からずっと続けてる人は今もなお続けております

続くかどうか、これが勝敗を決定したのでした

REALITYで転生しまくってる人がいるらしいです

また一からアバターを集めなおしたり、名前を変えたせいで売り込みからする人がいますが、それはまだ転職みたいな感じで、新しくやり直すということで理解できます

中には悪評が凄すぎて、名前を変えても、アプリを変えてもずっとストーカーみたいな感じで粘着してくるリスナーにつきまとわれている人もいます

ここまで来ると、もうこの人は特別な人間になることは出来ないでしょう

 

特別な人間というのは悪評があったとしても付きまとわれるようなことはないです

必要悪というものを理解し、時には悪事に手を出すことはあるかもしれません

しかし悪事というのにも一定のルールというものがあります

 

有名な映画作品の中にゴッドファーザーというものがあります

マフィア抗争の話を中心とした映画ですが、有名な言葉があります

「人間の娯楽の中に酒や煙草、女に手を出すことは仕方ない。違法なギャンブルであっても、警察は目をつぶることもある。しかし麻薬にだけは手を出すな。麻薬は警察も黙って見過ごすことはない」

 

明確に言うと

お酒 〇

女性 〇

お金 〇

麻薬 ×

ということになります

どんなに欲望に満ち溢れても、麻薬には手を出すなということです

これは人間を破滅に導くということです

 

このように人間は欲求が深いが手を出していいものとそうでないものがあります

それを理解できる人間が、まずは特別な人間になれるでしょう

仮になれなかったとしても、それまでに得た経験は将来に役に立ちます

先ほどから私が紹介しているアニメ作品

進撃の巨人NARUTOハンターハンター

あとは松下幸之助ゴッドファーザーという映画なんかもそうです

 

一見どれも関係ない作品に思えるかもしれませんが、こうやって解説してみると

なんだかんだで結局同じ人間が生み出した作品だから、なんやかんやで

点と点が結びついて線になっているんだなぁって理解できたと思います

こんな当たり前のことを知るために、今日ここまで私の記事を読んでくれた

目の前の読者にも感謝します

 

この当たり前のことを理解出来ない人も当然います

最後にもう一度だけ、当たり前の言葉を言います

 

特別な人間はいる

ただそれは、自分ではないということ

だから自分が出来ることは特別な人間になることではない

今やっていることを継続することだ、途中で諦めていいのは死ん時だけである

 

本日もご閲覧ありがとうございました