応対も時は金成が創るメタバース世界

世の中の真理と仕組みについて理解を深め、自分だけの『人生の攻略本』の作り方を、リアルタイムでお伝えする、前代未聞の謎のブロガー。まだ見えぬはずの成功法則を、アニメやゲームに例えながら、欲求と共に読者の皆さまに届けます。

進撃の不満5:人類の反撃はこれからだ

アニメ:進撃の巨人から学ぶ、欲求不満な応対も時は金成

略して「進撃の不満」です、こんばんわ٩(ˊᗜˋ*)و

進撃の巨人が何故、これだけ大ヒットしたのか!?

 

それは皆様の心の中に少なからず、闇(ダークサイド)があるから

そんな皆様の抱える欲求不満な学校生活や日本社会にもたらす4つの壁

進撃の金なりがぶっ壊していきたいと思います

 

前回は「駆逐してやる!この世から、一匹残らず」

・ただ生きるだけではなく、自分の人生に目標を持つ

・世の中には自分に悪影響を及ぼすきしょい人間が存在する

・何かを変えるには力が必要、その力を手にするには時間と継続が必要

上記についてお伝えしたので、詳細は下記記事をご参照ください

本日お伝えしていきたいのは、奪われてきたばかりの人類がいよいよ巨人に対して反撃を行っていこうと意気込みをしていた時に、突如となく災難が起きます

主人公のエレンもあれから5年程経過し、兵士として立体起動装置についてもある程度操作が出来るようになってきました

 

そんな中で、「巨人に勝てる、人類は尊厳を取り戻しつつある」と言います

そして「人類の反撃はこれからだ」と言った直後にエレンの背後に大型巨人現る

 

中々災難続きであります

5年前にウォールマリアを突破され、続いてウォールローゼまで破壊される

残りはウォールシーナのみになるわけなので、壁内人類としてはなんとしてもこのウォールローゼの突破を阻止しなければなりません

まだ巨人との戦闘経験がない新兵たちも当然のように戦場に駆り出されます

 

ジャンは明日から内地に行けたのに・・・と今日の出来事を嘆きます

当然ガス補給をしているアルミンも震えながら、補給を続けます

「現状ではまだ縦8mの穴を塞ぐ技術は無い、あの岩だって掘り起こすことが出来ない」という感じで、冷静に現状を分析します

巨人たちはその気になればいつでも人類を滅ぼせるんだ・・・と嘆きます

しかし言うだけ言って「もう大丈夫・・・」と落ち着きます

 

そしてエレン、アルミン、トーマス、その他よくわからん新兵たちが続々と巨人を倒しに向かいます

エレンも「この初陣で活躍しとけばスピード昇格間違いなしだ!」とか

アルミンも「間違いないな!」と意気込みます

女の人みたいなのも「今期の調査兵団志願者はいっぱいいるからね!」と続き、

トーマスも「誰が一番巨人を狩れるか勝負だ」と強気に出ます

エレン「言ったなトーマス、数をちょろまかすなよ」と全員で巨人に挑みます

しかし情報無知程愚かなことはありません

普段偉そうにしている先輩方が既に初陣で壊滅的被害を受けており

残るは新兵のみという感じでした

エレンもこの状況を見て「決して楽観視してたわけじゃないが、これはあまりにも・・・」と現状を見て絶望を感じざるを得ない状況です

 

そしてトーマスが食われ、目の前で仲間が殺されていく絶望な状況の中、次々とさっきまで意気込んでいた新兵たちは巨人に喰われて全滅させられます

主人公のエレンも片足を失い、死にかける状況となります

 

最後にはアルミンを巨人の口から救い出して、本人は食われるという状態です

進撃の巨人の凄いところは、異世界転生とかによくありがちな主人公の俺TUEEEEみたいなのがいきなり何も起きず、まあまあ大事そうなキャラですらあっさりと死んでいくところが、結構リアルだな~と感じるので、そこに魅力を感じた読者も多いはずです

 

ここまでの流れがいちおう進撃の巨人の1巻までのお話しになります

いきなり主人公死んでしまうのか・・・というそんな状況からのスタートです

中々とんでもない展開となっていますね・・・

 

というわけで前置きが長くなりましたが、いちおうの進撃の巨人の流れをご説明させていただきましたので、ここからは進撃の不満についてお話しします

今回の進撃の巨人を通して得られる教訓は

机上の空論は現場ではほとんど役に立たない

ということを教えてくれたのかなと思います

 

机上の空論って言われてもピンとこないと思いますので具体的に言うと

指示書とか手順書(マニュアル)とか、まあ他にもメニュー表なんかもそうかな?

 

例えば寿司屋に行って、「今日はとろサーモンを食べるぞ~!」って意気込んでお店に行ったら、「すんません、とろサーモンは本日品切れになりました」って言われたら、「はぁ~~??」ってなった経験とかありませんかね?

つまり自分の頭の中ではお店に行けば商品はあると思っていったら、実際のお店に訪れた時に現状を叩きつけられるような感覚です

これは現場に行かないと分からない感覚ってやつです

もし本部が「とろサーモンを食って感想を述べろ」と指示が出たとしても

現場では「とろサーモンが品切れで、味が分かりません」と伝えても

「そんなわけないだろ!!お前の努力が足りない!売り上げを出せ!」みたいな感じで、どっかの某中古車会社みたいに「教育教育教育教育教育教育教育」とかっていう気持ち悪いLINEが理不尽に来たりするのをニュースかなんかで見たことあります

 

ドラマの踊る大調査とかでもレインボーブリッヂを封鎖することを楽観視してたわけじゃないですが、いざ封鎖するとなると手続き関係がめちゃくちゃめんどくさいです

最終的に「レインボーブリッヂ封鎖出来ません!」ってなったりと、本部の考えるシナリオと、現場での行動がこのように大きく乖離してしまっております

 

この場合必要なことは何だったのかと言うと

より現場の状況を考慮した指示書や手順書を作るべきというわけです

勿論突発的にお客様が多く、本来商品が陳列していたにも関わらず欠品してしまって、他のお客様が商品購入出来ないなど、そういったパターンもあります

 

ただしある程度予測できるということもあります

例えば台風前はカップラーメンとかが飛ぶように売れるなど、事前に分かっている情報があればそれに対応するために多く商品を発注しとくとか、3日後に台風が来るからこの日は売れないもしくは、配送トラックが来れないから商品補充出来ないなど、事前に情報を知ることが出来れば何らかの対策ってのは出来るかと思います

 

勿論権力者によっては、不都合な情報をもみ消すパターンもあります

ワンピースの五老星が情報操作しようとして世界の秩序を乱さないようにしつつ、自分たちの権利だけはしっかりと主張できるように・・・

現場の人たちは正直、本部であったり政治家に言いたいこともあると思います

しかし不都合があれば面目がつぶれるということになります

 

ワンピースの中で唯一凄いのが新しく海軍大将となった藤虎です

以前アラバスタ王国でスモーカー大佐は七武海のクロコダイルを討伐したのは海賊の麦わらたちと伝えたのに、海賊が勲章を得るなど論外ということで、海賊の手柄を海軍の手柄に仕立て上げられたのに腹を立てていました

しかし、今回は海軍は一切手を貸すことなく海賊たちだけで七武海のドフラミンゴを討伐できるか賭けたところ、見事ルフィ達の勝利に終わったため、最終的に七武海の連中を野放しにした責任は我々海軍にある!ということで土下座しました

 

まあその後は当然、現場で勝手な行動をしたからと言って本部から怒られます

最悪会社をクビになるかもしれないので、現場での勝手な判断を基本的に本社は嫌うので、自分の会社がまずどういう会社なのか、誠実性がある会社なのか、どっかの中古車みたいに路上に除草剤を撒くことを平然と何とも思わない会社なのか

そういったことを自分の意志を尊重したうえで、行動をしていただければと思います

 

いずれにしても状況を変えるためにはある程度の実力が必要です

でないと現状は変えられませんし、情報をくれと言っても不都合な情報は教えてくれないってこともあります

 

カイジ利根川が言うように必ず質問したら答えが返ってくるとは限りません

情報というのは色々とあります、特にネット社会の今、何が正しいかなど分かりません

昔は正義のヒーローなんてのがいましたが、今は最近正義を語りません

そもそもその正義が本当に正義かどうか、誰が決めたのか?ってなりますしね

 

最終的に信じられるのは自分のみです

そのためにはまず力をつけなければいけませんが、どうやって力をつけるのか

まずは学校に行くことを拒まない事、不登校にならずに行く

会社を休まない事、病気以外で休むのは単なる甘えにしかなりません

病気以外で行きたくない理由は何なのかを自己分析してください

 

逆に言うと、もし人間関係などが原因ならば何故あなたが消えなければいけないのでしょうか?

そいつらが消えてくれたら、あなたは安心していけると思いませんかね?

というわけで、つらい部分はあるのは承知ですが、行ってください

消えるのはあなたではなく、奴ら(進撃の巨人で言えば巨人ども)です

だから主人公のエレンも「人類の反撃はこれからだ!」と言っているのです

逃げなければいけない場面もあるかと思いますが、逃げ続ける人生では最終的に進撃の巨人でいう壁の奥まで追い込まれ、最終的には壁内人類は全滅です

逃げる時は逃げますが、その間何もしていないわけではないということです

立体起動の訓練だったり、そのあたりは進撃の巨人の漫画を読んでいただければ理解いただけるかなと思います

 

あなたはまず学校や会社を休まない、そして資格を取得するとかでもいいですし

本を読んで勉強する、投資を小額からやってみるなど、選択肢は増やせます

私のようにREALITYでライブ配信して投げ銭してもらうなどでもいいですし、要するに自分で決めれることは決めれます

お金がかかる出来事もありますが、適正金額や本当にお金をかける必要があるのか?といったことは、オンラインゲームで課金が必要かどうかを無料で学べます

情報無知は愚か、実力の無い人は弱肉強食では勝てないというのは現実です

ならばそれを理解しているのであれば、情報を得る、力をつける

そのためにすべきことは毎日の積み重ねです

とりあえずまずは学校や会社を休まずに行くことから始めましょう

資格取得や副業関連は二の次になりますので、是非参考にされてみてください

「時は金なり」「継続は力なり」しつこいぐらい伝えますが、これが大事です

本日の講座のまとめ

・指示書や手順書は、現場の状況を考慮されたものを作成すべきである

・商品品切れのように、現場に行かないと分からない情報が必ず存在する

・不都合な情報は操作されている可能性あるので、自分で実力をつけて身を守る

 

次回は「元からこの世界は地獄だ」

outaimotokihakanenari.hatenablog.com