アニメ:進撃の巨人から学ぶ、欲求不満な応対も時は金成
略して「進撃の不満」です、こんばんわ٩(ˊᗜˋ*)و
進撃の巨人を通して、日本社会の理不尽さに不満を抱えてる人は多いと思います
進撃の不満は、マンガでやさしくわかるシリーズの進撃の巨人版みたいな感じです
進撃の巨人のファンの中には、疑似的に日本社会の象徴のように感じてる方もいると思いますし、「俺も進撃の世界みたいに、現実世界は残酷だと思う。何故誰も俺の考えを理解してくれないんだ」といった欲求不満な学校生活や、日本社会にもたらす4つの壁を進撃の金なりがぶっ壊していきたいと思います
前回は「お前は十分に活躍した、そして・・・これからもだ」
・優先順位を考え、目先の利益に囚われず、将来的な損失を防げる先読みを心掛ける
・リスクとリターンの天秤をかけた時、人は判断に迷いやすいことを知る
・正解は分からないが、最終的に判断しなければいけないシーンが必ず来る
前回はリヴァイ兵長や、その後の流れについて説明しましたが、
本日お伝えしていきたいのはピクシス司令についてです
彼はどういう存在なのかと言うと、人類の最重要区防衛の全権を託された人物
そして生来の変人とも知られているらしい
この世界には残念ながら超絶美女というものはいないみたいです
そこはまあ、作者の拘りみたいなのがあるみたいです
ただピクシスの解説シーンで、何故かイケメンの巨人みたいなのは描写的にありましたが、それは何故なんでしょうね・・・
これよりトロスト区奪還作戦に入ります
まずアルミンの作戦としては、巨人化したエレンが大岩を持ち上げて穴を塞ぐという作戦でした
ピクシス司令が「おぬしは穴を塞げるか?」と聞いたのに対し、「塞ぐ」と返答をするエレン
時は一刻を急ぐということで、すぐさま作戦に取り掛かりますが
その時エレンは何かに勘づいたのか「敵は巨人だけじゃない」とも言っています
当然ですが、この作戦を聞いた兵士たちは暴徒化します
あの地獄に戻りたくない!
この無意味な集団自殺には何の価値も成果もありません
エレンが紹介されるまでの間に、色んな出来事が起きていました
その頃、ピクシス司令とエレンは二人で会話をしていました
人類以外の強大な敵が現れたなら、一丸となって戦うだろうと
しかしそれは呑気な話だとエレンは話し、巨人に追い詰められた今現在も人類は一丸となっているわけではないということを会話しています
作戦としては巨人と極力戦わないようにする
巨人は大勢の人がいるところに群がるので、壁の上から巨人が届かないぎりぎりのところで兵士たちがぶら下がって巨人を壁際までおびき寄せる作戦
そしてその間にエレン率いる少数精鋭が大岩まで最短ルートで向かい、そこで巨人化したエレンが穴の開いた入り口付近まで運び、穴を塞ぐという作戦でした
ただしいくつかの問題点が当然あります
①時間がかかるほど、次々と巨人が穴から侵入してくる
②人が恐怖を原動力にして進むのには限界がある
③そもそも巨人化したエレンは、ちゃんと大岩を運べるのか?
当然ですが、中々一丸となって叩けるわけもなく、俺たちは使い捨ての刃じゃないぞ!と反論まで起きる事態になりますが、そこでピクシス司令が命じます
ワシが命ずる!この場を去るものは罪を免除する
自分の大切な家族に、同じように巨人の恐怖を知らせたいならば去るがいい!
4年前のウォールマリア奪還作戦と言えば聞こえはいいが、これは単なる政府の抱えきれない失業者の口減らしじゃ!前回は2割程度で済んだが、今回さらに壁を突破されれば人類の半分を養うことができない、つまりは人類が滅ぶのは巨人によって滅ぶのではなく、人類同士が殺し合いをして滅ぶことになる
我々はこれより奥の壁で死んではならん!どうかここで、死んでくれ!
と言って、締めくくりました
今回の進撃の巨人で学ぶポイントとしては
①成功事例がないが、現状これしか打開策がない作戦
②今逃げても問題の先送りをするだけ、今対応するしか生き残るすべがない
特に②に関して現実世界でも言えることは、やはり会社でしょうね
身近な存在で言えば、『早期退職』を募集してる企業です
メリットとデメリットは勿論ありますが、どのみち働かないと生きていけません
つまり自分の職が危うい環境が続くほど、転職も当然不利になります
何より今自分がやっている仕事は、自分以外の人でも出来ることかどうか
専門的な能力があるのかどうかなども大切になってくるかなと思います
現状日本では4つ問題を抱えています
②AI人工知能
③国際問題
④コロナ関連
他にも地震大国であるなどもありますし、最近マイナス金利解除はされたものの、アメリカとの金利差も激しい上、円安が続いて物価高、日本円に価値がなくなりつつあります
先ほどの進撃の巨人のダズの台詞にもあるように
「この集団自殺には何の成果も価値もありません!」と言っていますが
円安→物価高が続くと、働いても給与が上がらなければどんどんお金に価値がないということに同義するということになります
現在の1万円札が、10年後にはもしかすると1000円ぐらいの価値しかなくなっていたら、同じ1万円札でも価値は10分の1です
ということは、必死に家族のために、自分の為に汗水流して働いて得られる報酬が10分の1しかない自分の人生ってなると、なんだか悲しくなりませんか?
進撃の巨人の世界は「残酷」と言われていますが、日本国も大概残酷です
例えば皆さんもニュースを見ていたら耳にしたと思いますが、老後資金2000万円問題について、既に準備は出来ていますか?
あくまで現在の日本円の価値で2000万円っていう数字です
いや・・・ちょっとまてよ
この老後資金2000万って言われてた時代って1ドル何円の時の話?
仮に現在1ドル150円前後してますが、それで老後資金2000万円必要っていうのならば、それは30年後40年後も1ドル=150円で推移してれば、まあ金額的にそんなに相違ないかもしれませんが、もし1ドル=1000円になってたら普通に6倍以上になってるから
2000万円×6=1億2000万円ないと老後資金としてやっていけないことになります
あくまで現在の価値で2000万円です
まあ1億とかは極端すぎて、それ言い出したら日本人誰も生きていけないよ?ってなるかもしれませんが、そのために今現在外国人が大量に入国しています
進撃の巨人では、壁を破壊して人類の領域に巨人が来ています
現実世界では、日本人は少子高齢化で減り、代わりに外国人が進撃・・・
あれ?もしかしてこれは、後に進撃の巨人で出てくる「安楽死計画」
まさか、日本国に日本人が1人もいなくなる!?
まあさすがにそれは言い過ぎかもしれませんが、50年後には日本人口5000万人切ってそうな感じはしますけどね・・・
50年後ってことは現在40歳の人たちまだ生きてるから、ほんと大変な時代だと思いますよ
若者がいなければ、当然医療費なんかにお金をかけることも出来ないでしょうし
その頃には生活保護なんかもまともに受けられないんじゃないかなと思います
つまりピクシス司令が言うように「失業者の口減らし」ってのがあるんじゃないかなと思いますが、日本ではどういう口減らしかっていうと「どうか、ここで死んでくれ!」という状態に・・・いやそんなことしたら、ますます日本人が減る・・・
エレンが言うように「敵は巨人だけじゃない」と言うように、売国奴ってのが日本にもしかしたらいるのかもしれませんね
だとしたらそれはどういう存在かと言うと、政治家!?もしくは、別の存在?
じゃあこの状況をどうやって打破するんだ!!
ってなったら先ほど紹介した①の話ですね、覚えてますか?
①成功事例がないが、現状これしか打開策がない作戦
進撃の巨人ではエレンが巨人化して穴を塞ぐという未知なる作戦でした
日本ではどういう作戦が今施されているのかというと、代表的なのが新NISAです
おそらく多くの日本人は投資経験などなく、次々と新規参入してるんじゃないですか?
さっきも上記の人を紹介したと思いますが、新NISAを始めたくても始められない人は上記の人と同じような考えを持っているかもしれませんね
ぶっちゃけ株式市場は以前も紹介しましたが、投資家に合法的カツアゲが許される世界なので、下手したら自分もカツアゲされてしまうリスクがあります
詳細は下記動画を参照されてください(約2分ぐらいの簡単な動画です)
※画質が悪い場合は、ご自身で画質調整お願いします
仮にそれで破産したとしても、次々と補充できるからまあ、失敗した人は当然ダズが言っているように「使い捨ての刃」という感覚で、あなたの人生は終了します
だからといって新NISAを初めてたまるか!!俺は帰る!!ってなっても
ピクシス司令が言うように、ここから去っても罪には問わん!ただし愛する家族たちに恐怖を味合わせろ!と言われるでしょう
恐怖と言うのは下記でしょうね
②マイナス金利解除による住宅ローン高騰、自宅を手放すことに
③物価高により教育費が賄えず、子供たちに貧しい思いをさせる
④外国人が多く入国し、電車やお店でマナーが悪くなっていく
まあ他にも色々とありますけど、日本人である以上、常に何者かから攻められます
そしてあなたの人生はどんどん追い込まれ、奪われていく人生です
まあエレンはそういうのが気に入らなくて、始祖の巨人の力を使って自分たちの国以外を全て滅ぼそうとしてましたが、まあそれはこの進撃の不満という企画を進めていくうちにご紹介しますので、今は一旦割愛します
とりあえず戦わなければ生き残れませんし、日本政府が何かしてくれるのかというと何もしないどころか増税したり、他国にお金あげたりしてて支持率過去最低が出てるらしいです
とりあえず政治家変わっても何も変わらないと思われます
進撃の巨人の世界では本当の王家であるレイス家に王位を戻すなど、色んな展開に発展しますが、この話もまた今後させていただきます
アルミンが言っているような皮算用な作戦というのが現在我々に求められてます
そしてそれを実行したところで、次にどんなことが待ち受けているかということ
現状日本人の皆様がまずやれることは新NISAを始めることからです
新NISAに関する記事も随時執筆はしていきますので、よろしくお願いします
本日の講座のまとめ
・失業者が増えるほど、政府は口減らしを行うべく、ヤバイ行動に出るので注意
・逃げ場は何処にも無い、問題の先送りをしても最終的に戦わなければならない
続きを掲載したらまたご案内いたします
今後ともよろしくお願いします!!