応対も時は金成が創るメタバース世界

世の中の真理と仕組みについて理解を深め、自分だけの『人生の攻略本』の作り方を、リアルタイムでお伝えする、前代未聞の謎のブロガー。まだ見えぬはずの成功法則を、アニメやゲームに例えながら、欲求と共に読者の皆さまに届けます。

新NISAの成長投資枠は年間240万まで利用できるが、何を買うの?

応対も時は金成が創るメタバース世界へようこそ!!

かにゃりーと呼んでね!!

 

旧NISAと新NISAの違いについては他のサイトでご確認くださいませ

まあ軽く説明するならば全くの別物で、新NISAは無期限ということです

 

この記事を読みに来た人は、いちおう既に口座が開設済みでスタンバイ出来てる状態という前提でお話ししていきますので、あまり理解出来ていない人は他のサイトでもいいから勉強しておきましょう

と言っても、色んな情報ありすぎてどこ見たらいいか分からん人もいると思いますが、何とか頑張っていきましょう~

 

まず240万というのは、売買を繰り返したら意外とあっという間に消え失せる金額です

そして今現在は株高なので、いつ暴落するかも分からないカオスな状況です

株取引において、念頭に置かねばならないことはまずはなんといっても損しない事

儲かってるときより、お金を失っている時の方が絶望を感じます

1000万円稼いでるときより、100万円損失出した時の吐き気がやヴぁいです

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この世界は基本的には日本社会と比べて結構単純です

上がるか、下がるかなので!!

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というわけで年間240万円成長投資枠が用意されているので、何を買っていくのかについて説明していきます

基本的には1企業につき50万円ぐらいの株の購入

しかもこれは必ず勝てるという確信を持てた企業にしましょう

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どんだけ儲かっても、最後に負ける企業の株を持っていても

今までの稼ぎは全て吹き飛びますので、覚えておきましょう

必ず勝てる企業というのはどういう特徴なのかと言うと、まず自分の生活面でのこと考えてください

今後こういったものが日本社会に登場すると便利だろうな、これは無くなると困るだろうなという企業の存在です

 

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例えば今注目されている半導体やAI生成関連の企業です

日本は少子高齢化、人口が減るのはもはや必然です

ということは、企業としては人件費を削りたいのに加えて、効率化も図りたい

=人間の手作業を減らしたい、人口が減ってもロボットが代わりに働いてくれたらそれで全然OK!!という未来を創造する

 

ということは、自動的に世の中IT関連やAI関連の企業は必須条件、より凄いアプリや開発が出来た企業が儲かるというわけです

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しかし問題は既に人気の株は高値を叩き出しているのと、もう一つは実力以上に背伸びした株価の企業はいずれ標準に戻されます

本来は株価2,000円が妥当な企業なのに、どっかの機関投資家が「うぇええええいwwww」って言いながら、あほみたいに信用買いしまくって株価10,000円まで引き上げた直後に利益確定売りとかされたら、その企業としてはどんだけ背伸びしても3,000円企業なのに、利益確定売り反動で8,000円まで下げられたとしても、まだ本来の実力まで5,000円乖離した状態です

すぐには元に戻るわけではありませんが、必然的に3,000円ぐらいまで落ち込むということが想定できるというわけです

 

つまりどういう理由でこの企業の株価はこうなってしまったのか?

この理由を知らずに単純にPERで割安だ!って説明されてたから購入した!

高配当ってなんかの雑誌で見たよ!と言いながら購入したら痛い目を見ます

 

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かつて大塚家具という配当利回り5%を超える企業が存在しましたが、何年も連続で赤字経営をしており、会社の実力以上に高配当にしてた理由は投資家たちに「良い顔」を見せる必要があったからとか言われてました

そんな状態が続けば当然、高配当→配当金なし→上場廃止に繋がります

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このように自分の身長が低いから背伸びしてかさ増ししても、いざ100m走をやった時に思ったより足が長く無くて、かけっこが遅いことがあからさまになります

自分の実力以上なことはしないということです

 

原理は筋トレと同じです

10㎏のダンベルでゼェゼェ言ってる人が、いきなり100㎏持てるか?って話です

10㎏の人は次15㎏に挑戦するとか、そういった形で日々重さをつけていって、徐々に筋肉を慣らしていく、そういう流れで筋トレはやっていくものです

腹筋毎日100回の人が、いきなり1000回を毎日続けるのは厳しいです

それと同じで、いきなり10倍になるのはおかしいですし、2倍になること自体結構な奇跡が必要と言うわけです

 

なので、いきなり株価10倍上がるってのは何があるんやこれ?と疑ってください

何か裏が無い限り、明らかに怪しいということです

極論すぎて申し訳ないですが、自分以外は泥棒と思えと言うぐらい、疑ってください

必ず勝てる株なんかどうやって発掘するんや・・・って話です

一番いいのは従業員持ち株会です

まずあなた自身がその会社に勤めているということは、その会社の良さと悪さが分かっているということ、つまり自分の勤めている会社に将来性があるのかどうかは毎日肌で実感できるということです

この時点で「自分はこの会社辞めようかな・・・」と考えてたら、その理由は何なのかを探りましょう

単純に仕事内容が合わないとかであればそれは仕方ありませんが、この企業不正多すぎるから将来大事になるだろう・・・という会社は間違いなく経営難に陥ります

そんな会社の株を購入していても、今は良くてもいずれプロキシーファイトなり、何かと色んな出来事によって株価は下がるのは目に見えています

プロキシーファイトとは、株主総会で、重要事項の承認を得るために、経営陣と、
それに反対する株主が、一般株主の委任状(プロキシー)を取り合うこと。

 

変な話儲け話に裏が無いはずはありません

「儲かる話」をしてる人がいたら、「あなたがそれをやればいいじゃないか」と言うのが一番いいみたいです

特にマンション買いませんか?の電話とか、怪しい話には裏がありますので、自分の身は自分で守りましょう

あくまでも自分がこれは将来性があるなと思うものを「成長投資」と呼んでます

皆購入してるし、私も乗り遅れないようにしないと!!ってなる人は負ける人です

前回公開した記事「推し活で例えたやつ」を最後にリンク先を掲載しておりますので、そこから確認よろしくお願いします

 

有名企業でも業績が悪い企業はTOSHIBAみたいになるかもしれません

まずは名前は聞いたこと有るけど、業績はどうなの?前期と前々期からどう伸びたの?という業績面や配当利回りなどを確認しましょう

単純に配当利回りが高すぎてもダメです

不動産関連は仕方ないですが、一般企業で特に大量の株数発行してるような企業で配当利回り5%越えは、後々下がる可能性を考慮しておきましょう

毎年5%も還元するのは、企業としては明らかに負債にしかならないので、いずれ景気が悪くなったら即効でここがやられやすいです

配当利回りは高くて3%までにしときましょう

あとは分割銘柄なんかは流動性を強めるために分割するので、伸びてる証拠でもありますので、そういったところを購入するのも検討の一つかなと思います

分割銘柄一覧とかで検索すれば、SBI証券かなんかの銘柄一覧が出てきます

良かったら参考にされてみてください

 

ご視聴いただきまして、ありがとうございました

 

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