応対も時は金成が創るメタバース世界

世の中の真理と仕組みについて理解を深め、自分だけの『人生の攻略本』の作り方を、リアルタイムでお伝えする、前代未聞の謎のブロガー。まだ見えぬはずの成功法則を、アニメやゲームに例えながら、欲求と共に読者の皆さまに届けます。

派遣社員を馬鹿にしている奴らがいる

派遣とかやりたくない

あんな仕事やるぐらいなら死ぬ

 

・・・?

君達、何を言っているのかね?

非正規労働者がどれだけ日本全国に多いと思っているのかね?

正確なデータは知らん!ただ、多い。それだけ

 

派遣社員になったものは怠慢なのか?

もしくはコロナで倒産して充てもなく彷徨っているのか?

 

実は違うのだ

人には人の事情がある

派遣社員は決して、嫌で派遣をしているわけではないというわけだ

 

確かに派遣社員だけの給料で生きていくのは難しい

いつ派遣先の契約が終了するかも分からぬ戦いを行っている

そして、賞与も退職金もない

 

じゃあこんな仕事ってする意味あんの?って話である

まあこれは「中身」によるものかなと思う

 

社会に出たら感じる世の中の4つの壁の中に、「お金の壁」「時間の壁」「情報の壁」「宗教の壁」が存在している。

その中でも一際目立つのが、お金と時間の関係性だろうが、派遣は「情報の壁」が最も大きいと思う。

 

現場でしか分からない問題点や可視化というものがある。

これは決して机上の空論では語れない重要な中身だ

勿論派遣社員には、知る権利と言うものは直属の正社員に比べて薄い

しかし、それでも現場にいれば分かることがある

 

自分が必要とされている存在かどうか、である

早い話が派遣先にもよるが、ほとんどの会社で派遣社員を育成する気はない

そして、派遣社員が正社員にヘッドハンティングされるケースも少ない

仮になれたとしても、結構な割合で不満を持ちながら仕事を続ける

最悪の場合は、せっかく正社員となったのに、またもや派遣社員になるケース

 

リアルな世界では、それが日常茶飯事である

これは僕が実際に目の前でみた光景、そして実際に聞いた生の話である

決して他人事ではないし、では派遣社員ではなく正社員になれたら、安泰か?

 

それも残念ながら保証はされていない

まず中小企業の正社員というものは、専門的な知識はつきやすい傾向であるが、残念ながら福利厚生の部分やら、年間休日、そして何より給与という水準が大手に比べて圧倒的に厳しい条件である

年間休日108日、給与は固定給18万+残業代+インセンティブといった形式が多い

 

多くの場合はインセンティブなんてのは期待できない

何故なら、中小企業の扱っている商材はどれも弱い部分がある

トップ営業マンがいるならば、それは努力か、運か、才能かに分かれる

だが、そんな凡人が達成できないようなノルマで、会社は持続できない

コロナで酷い世の中、一つの企業で食っていける時代ではないということだ

 

仮にもし、トップ営業マンの自信があるならば、何故会社にしがみつく?

営業ノウハウがあれば、自分でいくらでも商材を作り、売り込めばいい

それが出来ないか、もしくは何か別の事情があるか分からない

しかしいずれにしても、これからの未来に求められるのは少なくとも「変化」

 

変化できない人間は容赦なく切り捨てられる(解雇される時代)

だが、公務員のように固定されてる人生はどうか?

これは話が簡単。外的要因に弱い

 

外的要因とは物価の値上げのことを指す

公務員の平均給与500万とする。これが多いか少ないかは生活基盤で分かる

 

今まで100円だったキャベツが、今年から300円だったとしよう

この時点で消費額は3倍だ

つまり今までの金額から3倍ひかれるなら、当然給与も3倍必要だ

 

仮に4人家族の年収500万の公務員が、マイホーム持ちながら生活がぎりぎりだったとしたら、この消費3倍は明らかに負担になる

何故ならキャベツ100円時代に500万でぎりぎりの生活なのに、キャベツ300円時代になれば、年収1,500万は必要になるからだ

勿論これは極端な例だから、いきなり当てはまる道理はない

 

だが、現実的にガソリンの値上げ、パンの値上げ、電気代やら肉、野菜、お菓子、なんでもかんでもそう。

服とか香水とか、化粧品とかもそう

全て値上げ祭り。じゃあ公務員の給与は上がるのか?

 

上がらない

彼らは自力で稼げないからだ

自力で稼ぐには副業するしかない

投資はできるかもしれないけど・・・。それこそ成功率は低い

9割負ける世界だからだ!株式、FX、仮想通貨etc

 

じゃあ今後求められるのは何?どうやっていきていくの?

僕が出した答えはこうだ

 

本業+副業のミックスで生活をしていくことだ

本業はなんでもいいが、とにかく時間が決まり切っているものがいい

あと、可能な限り責任のない仕事が望ましい

 

派遣社員の多くは事務作業、もしくは単純作業

条件にもよるが、基本給が25万ぐらいあれば、普通に生活はできる

(都会でない限り)

 

最低限の生活保証は派遣の仕事で稼ぐ

将来の自分への投資や貯金は、副業で稼ぐ

 

このスタイルが今後求められるだろう

スマホ一つで仕事が出来る時代

 

僕が今行っているのは、スポットコンサル、アフィリエイトライブ配信

いずれも「時は金なり」だ

時間をかけなければ、これらは育たない

いきなり人気者になることは不可能なのだ

 

つまり、20代30代、もっといえば、10代の頃から始められるかだ

そして継続できるか

投資と違って、先ほど挙げた例は、時間さえ失うリスクはあるものの、それ以外に失うものはない

顔出しでもしない限りは(Youtubeなどは特に顔出しが多い)

 

多くの人に注目される存在。インフルエンサー

それをまず目指すことをしないといけないだろう

そのためにすることは、例えばこのブログであれば毎日更新すること

ライブ配信であれば、とりあえず毎日1時間は配信すること

スポットコンサルに関しては、専門知識も要するが、可能な限り公募案件に応募する

 

何事も人生は常に「選択と営業活動、そして決断」

これらが大事。恐れていてはだめだ

下を向いて歩きたくなる気持ちもわかる

 

だが、それでも前を向いて歩くしかない

自分の幸せは自分で掴むしかない

 

派遣社員をやっているやつは馬鹿?

今のうちに笑わせておけばいい

派遣社員には、時間がある

あとはインスピレーションだけだ

 

正社員だろうと派遣社員だろうと、アルバイトだろうと関係ない

全ての人類に24時間と言う時間を平等に神は与えた

あとは、それをどう使うかだ

 

とりあえずどうしたらいいか分からない人は、一呼吸おいて自分の生活に必要なお金を計算してみよう

そこから逆算して、本業ではその生活費のことだけを考え、副業にてそれ以上のお金を稼ぐことを考えることだ

 

ただ、僕の経験を一つお伝えしておくと、20代の頃は大手の正社員に就くことが望ましい

なんだかんだでやはり、序盤は心に余裕を持つために「お金」は必要だ

まとまったお金がね

 

どれぐらい必要?

そうだな・・・最低でも500万円は貯金がほしいところだな!